とき：平成18年2月16日(木)　午後8時から9時
ところ：あいち小児保健医療総合センター　地下大会議室

講演1

「日頃出会う子どものけいれん －その診断と対処方法－ 」神経科　糸見 和也 先生

第18回小児医療懇話会　平成18年2月16日（木）

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• 糸見和也先生（神経科）

夜間の開催でしたが、今回は106名の方々のご参加を頂きました。
ロタウイルスやインフルエンザなど、この季節には日常診療の中でも、子どものけいれん発作によく出会います。けいれん発作をおこす子どもの病気には、感染症、神経・筋疾患、変性疾患症候関連性けいれん、さらには身体表現性障害などさまざまな原因があります。とっさの時の対処法や、その診断のコツ、熱性けいれんの予防法など、最新の知見などについてお話されました。