あいち小児保健医療総合センター Aichi Children's Health and Medical Center

科のイメージ

診療内容

救急科は、疾病や外傷の急性期の救命救急医療を扱います。平成27年度後半には新たに救急棟が竣工する予定であり、その後は小児の三次救急医療を担うことになりますが、それまでは二次救急を中心に診療していきます。小児三次救急がスタートするまでは、その準備段階であり過渡期になります。

予想される主な対象疾患

小児三次救急の主な対象疾患を、他の小児病院の実績を参考にイメージしてみたいと思います。
おそらく、内科系疾患が70%、外科系疾患が30%程度(外傷が20%、それ以外が10%)と予想されます。これは成人の救命救急センターとは異なる点です。小児三次救急では、次のような医療を提供することになると考えています。

  • 蘇生全般
  • 内因系救急疾患(呼吸不全、循環不全、不整脈、意識障害、痙攣重積、敗血症、腎不全など)
  • 外因系救急疾患(外傷、熱傷、高体温、低体温、溺水、中毒など)
  • 災害医療、病院前救護、救急搬送

救急科からのお知らせ

イベント情報

 

 

◇当院の救急診療科・集中治療科の研修・見学を希望される医師の方は下記まで御連絡下さい。

担当者:集中治療科医長 池山貴也
連絡先:takanari_ikeyama(at)mx.achmc.pref.aichi.jp
*迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用下さい。
救急科・集中治療科医師募集

 

当科の特徴

目標となる小児三次救急について

中部地域に初めてできる小児に特化した救命救急部門であり、新たに設置される集中治療科と密接に連携しながら診療を行います。集中治療科との協働で緊急搬送チーム・救急車を運用し、搬送医療・病院前救護へ積極的に携わり、院内の蘇生教育・災害医療にも関与することを目指します。
また、あいち小児センターにはこれまで発展させてきた各専門科の、小児に特有の先天奇形を始めとした特殊な知識や技術を必要とする疾患の診療の蓄積があり、その専門性を生かしながら、小児三次救急をスタートさせます。これらの専門的診療の多くは、愛知県ではあいち小児センターでしかできないものも多く、小児三次救急が始まっても継続発展させて行きます。
小児救命救急医は、内科系または外科系の様々な主訴を持って受診される患者様を総合的に診断、初期対応する技術を持っています。つまり、内科医でも外科医でもありません。場合によって、集中治療科や各専門診療科がコンサルトを受けて協力をするという体制作りが重要です。小児救命救急医は総合医でもあると同時に采配医でもあり、内科系疾患外科系疾患に関わらず広い知識と技術を持っているものでしか勤まりません。
また、総合診療科との協力関係も重要で、診断した上でトリアージ(緊急度判定)の優先度が高いと判断された緊急・重症患者を中心に救急科が診療します。

特殊医療機器

平成27年7月 こども救急車導入!
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